永久に供養してくれる台東区の納骨堂

東本願寺浅草浄苑は、現在の少子高齢化社会に合わせた新しい形のお墓「屋内型納骨堂」ですが、浄土真宗の本山東本願寺が直接運営しているので信頼性が高く販売価格がかなり抑えられているのが大きな特徴です。

東京は、何十年にも渡る人口集中で人口が1,300万人を大きく超え慢性的な墓地不足に陥った結果墓地の高騰を招いており、都内の古刹や名刹では墓地の使用権で数百万円かかるとともに入檀料でも数百万円必要なことも少なくありません。

この納骨堂では、最大18人の遺骨を収蔵可能な永代使用墓1基が98万円と非常にリーズナブルであり、永代供養墓1基でも190万と墓石を購入する従来型の供養墓に比べてもかなりリーズナブルです。

永代供養墓は、運営団体と遺族の間で供養期間の認識や解釈が大きく異なり裁判沙汰になっていますが、東本願寺浅草浄苑は台東区の東本願寺が継続する限り永久に供養する良心的な対応を約束してくれています

そのため、子供のいない夫婦や独身者でも死後33回忌や50回忌を超えても供養してもらえるので安心であり、屋外の墓地ではないので手入れの必要がなくいつ参拝しても綺麗な状態です。

管理費は、かなりリーズナブルとは言え1年間で12,000円必要ですが、高額な暮石の購入費用もなく管理費はどこの墓地でも必要なので決して高い金額とは言えません。

参拝は、葛飾北斎の浮世絵がデザインされている参墓カードを提示するだけで制限なく何回でもでき、最寄り駅から徒歩で数分と駅近の好立地にあるのも遺族にとっては非常に便利です。

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